《浪漫版 木曽街道六十九次》『落合の石畳之図』

目次

浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 木曽街道六十九次 落合の石畳之図』

制作日:2025年9月20日

本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。

題材は木曽街道六十九次の44番目の宿場町・落合の石畳。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。

キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観になじむ穏やかな雰囲気を添えています。
本作では、歩いていく少女の後ろ姿を描くことで、山中の石畳の光景に、さりげない旅情をにじませています。

技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop

名所について

落合宿(おちあいじゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて44番目の宿場町で、現在の岐阜県中津川市に位置します。木曽路の険しい難所を控えた場所に位置し、多くの旅人を迎えてきた宿場であり、今も山あいに街道情緒を色濃く残しています。宿場内には、美濃十七宿の中で唯一現存する本陣建築があり、往時の姿を今に伝える貴重な史跡として知られています。

落合宿を西へ抜けると、馬籠宿へと続く十曲峠にかかる山道があり、その区間に残るのが「落合の石畳」です。急な坂道を大雨やぬかるみから守るため、江戸時代に自然石を敷き詰めて築かれた街道で、現在は約800メートルにわたり復元されています。木立に囲まれた石畳の道は静けさに満ち、かつて旅人たちが歩いた中山道の空気を肌で感じることができます。

本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせ、落合宿と石畳が持つ歴史の重なりと、山中に続く街道の静謐な佇まいを、浪漫版として再構成しています。

出典:国立国会図書館デジタルコレクション
歌川広重《四拾五 木曽海道六拾九次之内落合 (木曽街道)》
https://dl.ndl.go.jp/pid/1306277

作品の元になった現地写真

撮影日:2021年5月30日

撮影地:落合の石畳

以前訪問して印象に残っていた木曽路に、あらためてツーリングで訪れた際に撮影した写真です。
前回訪れたスポット以外にも、木曽路にはこのような魅力的な場所が数多くあるのだと、感心したことが記憶に残っています。

山の奥へと続いていく石畳の光景が印象的だったため、本作のベースとして採用しました。

位置情報

その他

落合の石畳が整備されている現在の中津川市については、別ブログ「Explore Romance」で、実際に訪れた珍スポットの現地レポートも紹介しています。興味があればのぞいてみてください!

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この記事を書いた人

AIとPhotoshopで浮世絵風アートを制作しています🎨
江戸時代の浮世絵に描かれた風景や文化、美人画などを、現代の感性で描き直し、新しい浪漫を表現します✨

また別ブログでは、珍スポットの現地レポートもしています👇
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