《浪漫版 東海道五十三次》『新居 今切関所』

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浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 東海道五十三次 新居 今切関所』

制作日:2025年11月14日

本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。

題材は東海道五十三次の31番目の宿場町・新居宿に置かれた新居関所(今切関所)。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。

キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観になじむ静かな気配をまとわせています。
本作では、心配そうな表情で旅人を見送る構図とすることで、関所で交錯する別れの情景をさりげなく描き出しています。

技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop

名所について

新居関所(あらいせきしょ)は、東海道で最も往来の多かった区間に設けられた関所で、舞坂宿と新居宿の間、浜名湖口に面する要衝として江戸防衛上の重要な役割を担ってきました。

慶長5年(1600)に創設され、約100年間は幕府直轄のもと「入鉄砲と出女」を厳しく取り締まったことで知られています。
自然災害により二度の移転を経たのち、安政年間(1855〜1858)に再建された面番所が現在まで残り、主要街道の関所として唯一現存する建物 として高い歴史的価値を有しています。

明治以降は小学校や役場として利用され、現在は特別史跡「新居関跡」として整備が進められ、往時の関所の姿を伝える貴重な史跡として多くの人に親しまれています。

本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせ、新居関所がもつ緊張感と旅情を浪漫版らしい情緒で再構成しています。

出典:東京富士美術館 収蔵品データベース
歌川広重《東海道五拾三次之内 荒井 渡舟ノ図》(東京富士美術館蔵)
https://www.fujibi.or.jp/collection/artwork/04352/

作品の元になった現地写真

撮影日:2021年1月30日

撮影地:新居関所

仕事の関係で浜松に暮らしていた当時、ツーリングで訪れた際に撮影した一枚です。
手前の柵が、関所という場がもつ緊張感や取り締まりの厳しさを印象づけていたため、今回の作品のベースとして採用しました。

位置情報

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この記事を書いた人

AIとPhotoshopで浮世絵風アートを制作しています🎨
江戸時代の浮世絵に描かれた風景や文化、美人画などを、現代の感性で描き直し、新しい浪漫を表現します✨

また別ブログでは、珍スポットの現地レポートもしています👇
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