浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 東海道五十三次 関宿 眺望之図』
制作日:2025年11月16日
本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。
題材は歌川広重の《東海道五十三次》に描かれた47番目の宿場町・関宿。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。
キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観に調和する柔らかな佇まいを表現しています。
本作では、ピースポーズで記念写真のような旅行気分を出してみました。
技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop
名所について
関宿(せきじゅく)は、東海道五十三次の四十七番目の宿場として栄え、鈴鹿峠へ向かう要衝に位置することから、古くから多くの旅人で賑わってきました。
宿場の両端には追分が設けられ、西の追分からは大和街道が、東の追分からは伊勢別街道が分岐しており、交通の結節点として重要な役割を担っていました。
現在の関宿は重要伝統的建造物群保存地区に選定され、町家や商家、旅籠が連なる景観が往時の面影をよく残しています。
江戸から明治へと続く街路の雰囲気を体感できる貴重な宿場として、東海道の中でも特に保存状態の良さで知られています。
本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせ、関宿が持つ静かな情景と浪漫版らしい旅情を再構成しています。

作品の元になった現地写真

撮影日:2022年4月16日
撮影地:関宿 眺関亭
風がとても強い日だった記憶はあるのですが、どこで撮影したのかを失念していたため、改めて調べたところ 関宿の百六里庭にある「眺関亭」2階 からの写真のようです(汗)
宿場町のイラストは、街道から町並みを眺める視点になりがちですが、今回はあえて少し高い位置から撮影した写真をベースにすることで、ほかの作品とは異なる視点の変化をつけています。
位置情報
所在地:三重県亀山市関町中町372
現地名:関宿 眺関亭
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