《浪漫版 東海道五十三次》『金谷坂の石畳』

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浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 東海道五十三次 金谷坂の石畳』

制作日:2025年11月24日

本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。

題材は東海道五十三次の24番目の宿場町・金谷の石畳。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。

キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観に調和する柔らかな佇まいを表現しています。
風景が主役だと、どうしても見返り美人の構図が多くなるので、今回はあえて無表情にしてみました。

技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop

名所について

金谷宿(かなやじゅく)は、東海道五十三次の二十三番目の宿場として栄え、大井川を控えた交通の要衝として多くの旅人が行き交いました。

宿場の背後に続く金谷坂は急な山道で、雨の日には足場が悪くなる難所として知られていました。
そのため、江戸時代末期に石が敷かれ、旅人が歩きやすいよう整備されたと伝わります。

現在見られる石畳は、明治以降の道路工事で失われた部分を、平成期に復元したものです。
昔日の街道の姿を体感できる貴重な歴史遺構として、往時の旅の雰囲気を今に伝えています。

本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせ、金谷宿周辺の山道が持つ素朴な風情を再構成しています。

出典:東京富士美術館 収蔵品データベース
歌川広重《東海道五拾三次之内 金谷 大井川遠岸》(東京富士美術館蔵)
https://www.fujibi.or.jp/collection/artwork/04345/

作品の元になった現地写真

撮影日:2021年5月23日

撮影地:金谷坂石畳

思ったより長い坂の石畳は、若干歩きにくかった記憶があります。
道は単純な直線の構図よりも、多少変化があったほうが絵としておもしろそうだったので、こちらを作品のベースとしました。

位置情報

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この記事を書いた人

AIとPhotoshopで浮世絵風アートを制作しています🎨
江戸時代の浮世絵に描かれた風景や文化、美人画などを、現代の感性で描き直し、新しい浪漫を表現します✨

また別ブログでは、珍スポットの現地レポートもしています👇
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