《浪漫版 本朝名所》『遠州秋葉山之図』

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浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 本朝名所 遠州秋葉山之図』

制作日:2025年10月1日

本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。

題材は歌川広重の《本朝名所》に描かれた遠州・秋葉神社。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。

キャラクターには神社らしい巫女装束を採用し、浮世絵の世界観に調和する柔らかな佇まいを表現しています。
本作では、境内を歩む巫女さんの姿を描くことで、神社ならではの静けさと厳かな雰囲気をより強調しています。

技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop

名所について

秋葉山(あきはさん)は浜松市天竜区に位置する標高866mの霊峰で、古来より山そのものを御神体として崇められてきました。山頂に鎮座する秋葉山本宮秋葉神社は、創建が和銅2年(709年)と伝わる歴史ある社で、全国に400社以上ある秋葉神社の総本宮として知られています。

火防の神として広く信仰され、江戸時代には秋葉講が全国に広まり参詣者で賑わいました。山頂からは浜松市街や遠州灘まで望める雄大な景色が広がり、「東海随一の眺望」と称されるほどの絶景が訪れる人を魅了します。境内には江戸期の神門や黄金の鳥居など、歴史と神聖さを感じさせる見どころも点在しています。

秋葉山は現在も多くの参拝者や登山者に親しまれる地で、自然・信仰・歴史が調和した独特の雰囲気を今に伝えています。

本作では、現地写真にAI技術とPhotoshopを組み合わせ、秋葉山の神聖な空気と浪漫版の穏やかな情景を重ね合わせて再構成しています。

出典:歌川広重《本朝名所 遠州秋葉山》
メトロポリタン美術館(パブリックドメイン)
https://collections.artsmia.org/art/7983/mount-akiba-in-tot-mi-province-utagawa-hiroshige

作品の元になった現地写真

撮影日:2020年5月17日

撮影地:秋葉神社

仕事の関係で浜松に暮らしていた当時、ツーリングで訪れた際に撮影した一枚です。
学生の頃によく行っていた秋葉原の地名の由来がこの神社だと知ったときは、どこか縁深いものを感じました。
秋葉神社のトレードマークである金の鳥居が、正面から堂々と写っていることもあり、作品のベースとして採用しています。

ショート動画

位置情報

その他

秋葉山や秋葉神社が存在する現代の浜松市については、別ブログ「Explore Romance」で、市内に点在する珍スポットの現地レポートも紹介しています。興味があればのぞいてみてください!

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この記事を書いた人

AIとPhotoshopで浮世絵風アートを制作しています🎨
江戸時代の浮世絵に描かれた風景や文化、美人画などを、現代の感性で描き直し、新しい浪漫を表現します✨

また別ブログでは、珍スポットの現地レポートもしています👇
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