《浪漫版 東海道五十三次》『二川宿本陣』

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浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 東海道五十三次 二川宿本陣』

制作日:2025年11月12日

本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。

題材は東海道五十三次の33番目の宿場町・二川宿の本陣。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。

キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観になじむ静かな気配をまとわせています。
本作ではキャラクターの配置によって、空間の余白をほどよく引き締められた気がします。

技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop

名所について

二川宿(ふたがわじゅく)は、東海道五十三次の三十三番目の宿場として整備され、街道を往来する旅人で賑わった歴史ある宿場町です。現在も江戸時代の町割りがよく残され、当時の面影を色濃く伝えています。

宿場の中心的な施設である 二川宿本陣 は、大名や公家が宿泊・休憩に利用した格式ある建物で、文化4年(1807)から明治3年(1870)まで馬場家が本陣職を務めました。現存する本陣建物は全国でも数少なく、江戸期の宿場文化を今に伝える貴重な遺構となっています。

現在は 二川宿本陣資料館 として公開されており、街道の歴史や旅の文化を学べる場として整備されています。旅籠「清明屋」や商家「駒屋」とあわせて見学できる、日本でも珍しい宿場町です。

本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせて二川宿本陣が持つ格式ある佇まいと、浪漫版らしい情緒を再構成しています。

出典:ColBase(国立文化財機構所蔵品統合検索システム)
歌川広重『東海道五拾三次之内 二川 猿ヶ馬場』(東京国立博物館蔵)

作品の元になった現地写真

撮影日:2021年2月27日

撮影地:二川宿本陣

仕事の関係で浜松に暮らしていた当時、ツーリングで訪れた際に撮影した一枚です。
宿場町のイラストは町家が並ぶ通りを題材にすることが多いのですが、二川宿では格式ある本陣を撮影することができたため、こちらを作品のベースにしました。
町通りとは異なる構図にすることで、他作品との違いも出せると考えました。

位置情報

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この記事を書いた人

AIとPhotoshopで浮世絵風アートを制作しています🎨
江戸時代の浮世絵に描かれた風景や文化、美人画などを、現代の感性で描き直し、新しい浪漫を表現します✨

また別ブログでは、珍スポットの現地レポートもしています👇
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