浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 六十余州名所図会 出雲大社 拝殿』
制作日:2026年3月26日
本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。
題材は歌川広重の《六十余州名所図会》にも描かれた出雲大社。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。
キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観になじむ穏やかな雰囲気を添えています。
本作では、巫女の姿をした少女を通して、壮大な拝殿の風景に人の気配はをそっと重ねています。
技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop
出雲大社について
出雲大社(いずもたいしゃ)は、島根県出雲市に鎮座する神社で、日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』にもその名が記される古社です。主祭神には大国主大神が祀られ、縁結びの神として広く知られています。
創建の由来は、国譲りの神話にさかのぼるとされ、古くから神々の集う地として人々の信仰を集めてきました。現在の本殿は国宝に指定されており、日本の神社建築を代表する存在のひとつとされています。
境内は八雲山を背に、厳かな空気に包まれています。壮大な社殿や大きなしめ縄が掛けられた神楽殿や拝殿の姿は、訪れる人々に強い印象を与え、この地が特別な場所であることを感じさせます。旧暦10月には全国の神々が集うとされ、出雲ではこの月を「神在月」と呼ぶなど、神話の世界と今なお深く結びついています。
こうした歴史と神話を背景に、出雲大社は単なる観光地にとどまらず、静かな神聖さを湛えた場所として、多くの人々に親しまれてきました。
本作では、こうした出雲大社の空気感を題材に、撮影した写真をもとにStable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、現代の風景の中に新たな情景を重ねる形で再構成しています。

作品の元になった現地写真

撮影日:2022年5月6日
撮影地:出雲大社
ゴールデンウィークに有休をつなげて出かけた、浜松→大阪(フェリー)→九州→中国地方というツーリングの途中で撮影した一枚です。
出雲大社は他の観光地と比較すると、少しアクセスが大変な印象があったため、このツーリングで訪れることができてよかったと感じています。
出雲大社といえば思いうかべるであろう大きなしめ縄と斜めから見た拝殿の構図が印象深かったため、本作のベースとして採用しています。
位置情報
所在地:島根県出雲市大社町杵築東195
現地名:出雲大社

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