《浪漫版 木曽街道六十九次》『馬籠宿之図』

目次

浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 木曽街道六十九次 馬籠宿之図』

制作日:2025年9月8日

本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。

題材は木曽街道六十九次の43番目の宿場町・馬籠宿。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。

キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観になじむ穏やかな雰囲気を添えています。
本作では、街道を歩く少女の姿を描くことで、宿場町の景色に、ささやかな旅情と人の気配を映し込んでいます。

技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop

名所について

馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて43番目の宿場町で、木曽十一宿の最南端に位置します。急峻な坂道に沿って形成された宿場で、木曽路と美濃路を結ぶ要所として、多くの旅人を迎えてきました。

明治・大正期の大火により江戸時代の建物の多くは失われましたが、その後、住民による町並み保存と復元が進められ、現在では石畳の坂道を中心に、往時の宿場情緒を感じられる景観が再現されています。坂道沿いには土産物店や茶屋が並び、歴史ある町並みと現代の暮らしが共存しています。

また馬籠宿は、近代日本文学を代表する作家・島崎藤村の生誕地としても知られています。旧本陣跡に建つ藤村記念館では、『夜明け前』に描かれた馬籠の姿や、藤村の足跡に触れることができます。

宿場町を抜けた先の見晴台からは恵那山をはじめとする山々を望むことができ、妻籠宿へと続く街道は、現在もハイキングコースとして親しまれています。

本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせ、坂道に連なる町並みと、旅人を迎えてきた馬籠宿ならではの空気感を、浪漫版として再構成しています。

出典:国立国会図書館デジタルコレクション
歌川広重《四十四 木曽街道馬篭駅峠ヨリ遠望之図 (木曽街道)》
https://dl.ndl.go.jp/pid/1306272

作品の元になった現地写真

撮影日:2021年5月30日

撮影地:馬籠宿

以前訪問して印象に残っていた木曽路に、あらためてツーリングで訪れた際に撮影した写真です。
宿場町の坂道の先にある展望台から眺めた恵那山の景色が、とりわけ印象に残っています。

奥へと続く坂道に沿って立ち並ぶ宿場町の風景が印象深かったため、本作のベースとして採用しました。

ショート動画

位置情報

その他

馬籠宿のある現在の中津川市については、別ブログ「Explore Romance」で、実際に訪れた珍スポットの現地レポートも紹介しています。興味があればのぞいてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

AIとPhotoshopで浮世絵風アートを制作しています🎨
江戸時代の浮世絵に描かれた風景や文化、美人画などを、現代の感性で描き直し、新しい浪漫を表現します✨

また別ブログでは、珍スポットの現地レポートもしています👇
ExploreRomance

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次