浪漫版イラスト

タイトル:『浪漫版 木曽街道六十九次 妻籠宿之図』
制作日:2025年9月10日
本作は、現地写真をもとに Stable Diffusion と Photoshop を組み合わせ、浮世絵風の構図と現代キャラ表現を融合して制作しています。
題材は木曽街道六十九次の43番目の宿場町・妻籠宿。
江戸時代からの名所を、現地の空気感と浪漫版特有の情緒を組み合わせて再構成しています。
キャラクターには落ち着いた和装を採用し、浮世絵の世界観になじむ穏やかな雰囲気を添えています。
本作では、街道を歩く少女の後ろ姿を遠くから描くことで、宿場町に漂う静かな旅情を表現しました。
技術スタック
[AI Tools] StableDiffusion
[Model] AnythingXL_v50
[ControlNet] Canny
[Prompt] Original
[Others] Photoshop
名所について
妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道六十九次の四十二番目の宿場で、中山道と伊那街道が交わる交通の要衝として栄えました。蘭川沿いに続く宿場町には、旅籠や商家が並び、江戸時代の面影を今に伝えています。
明治以降に宿場としての役割を失い一時は衰退しましたが、地域の人々による町並み保存運動が全国に先駆けて始まりました。「売らない・貸さない・壊さない」という三原則を掲げ、景観を守りながら暮らしを続けてきたことが評価され、1976年には日本で最初の重要伝統的建造物群保存地区の一つに選ばれました。
現在も江戸時代の町並みが良好に残され、木曽路を代表する観光地として多くの旅人が訪れる場所です。静かな山峡に佇む家々や、街道沿いの穏やかな風情が魅力となっています。
本作では、現地写真とAI技術・Photoshopを組み合わせて、妻籠宿が持つ歴史的な趣と木曽路特有の静かな情景を再構成しています。

作品の元になった現地写真

撮影日:2019年8月31日
撮影地:妻籠宿
名古屋からのツーリングで初めて木曽路を訪れた際に撮影した写真です。
妻籠宿付近を流れる木曽川の激しい勢いが強く印象に残り、木曽路特有の幽玄な雰囲気に魅了された一日でした。
街道がまっすぐに伸びていく景観が美しく収まっていたため、本作のベースとして選びました。
ショート動画
位置情報
所在地:長野県木曽郡南木曽町吾妻2178−10
現地名:妻籠宿
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